これは何かというと、お客様から頂いた
「菊屋政房」の御菓子。
上の白いのはその名も「鮎もなか」。昭和25年。戦後間もなく八代目が発案したロングセラーのお菓子だそうで、白いもなかの皮と、白餡に柚子風味をつけた上品な味で大人の御菓子という印象。厚木の名産「鮎」を模ったもなかのようです。いや~おいしかった。また太る。。
したの見るからに美味しそうな奴は「焼あゆ」。生地は見ての通りで、その中に求肥が入っていました。やはり上品なお味。さらに太る。。。
でもなぜ鮎何ですかね??
そもそも「菊屋政房」の創業は、天明元年(1781年)、十代目徳川家治の頃。 初代当主は、菊屋弥八といい、名古屋から厚木に移住した菓子職人であり、 ささやかなもち菓子屋を開いたのがはじまりだそうです。
そして、厚木といえば鮎。相模川を泳ぐ鮎は昔から、厚木のシンボル(名産品)として親しまれていますものね。
それにしてもすごい長い歴史があるお店ですね。。ずっと飽きずに愛され続けてきたんですね。一つの御菓子に何百年の歴史が、調べないと分からない事も多いですね。
それと、話をだいぶ変えて(笑)、HPの個人プロフィールに私のページも加わりました。でしゃばりか!!っと突っ込まないで欲しいのですが、スタッフにも各自作ってもらう予定です。どんな人間が働いているのか?少しイメージできた方が安心感があると思い始めました。お時間あればどうぞご覧になって下さい。
明日は華金。総勢20名が出勤されます。そしておかあさん方には鰻をご馳走します。勢力をつけたおかあさんとの濃厚プレイをお楽しみ下さいませ。
横浜おかあさんテンチョ